個人的見解のきょもほく
先日20歳を迎えた私が初飲酒しながら、昔からのネッ友さんのぽんずちゃんに熱弁したものがあります。
それは
きょもほくです。
今更ながら何言ってんだって感じですよね。私もそう思います。
きょもほく言えば、SixTONESの人気コンビの一つであり、京本大我と松村北斗のコンビでファンからはきょもほくと呼ばれています。
そんなきょもほくは、SixTONESの人気コンビなのに不仲(?)
そんなきょもほくの歴史と個人的解釈を伝えられたらと思います。
尚、私が8.8ちょい前からのオタクなので、バカレア組の当時や、SixTONES結成当時などのきょもほくは分からないのでYouTubeからのきょもほくの解釈になります。ご了承ください(謝罪)
きょもほくを時期で表すとこんな感じ
ラブラブ期→不仲期→停滞期→雪解け期→推しとオタク←今ココ!!
ラブラブ期は言わずともわかるバカレア期(ドラマ撮影~映画撮影(そのあとの解体後は不明なので有識者がいらっしゃいましたらご連絡ください)
映像でしか見たことないですが、めちゃくちゃラブラブじゃないですか??
私は冒頭でもお伝えした通りYouTubeからオタクなのであれを見たときにびっくりしました(笑)どうしてあれがこうなったんだ...。と心の底から思いました。
会見の日に北斗がきょもの指を触ってたり、馬鹿田コーヒーカップをしたり、極めつけは映画のメイキングです。必死に田中樹(18)が可愛いお顔で必死にしゃべっているのにもかかわらず後ろのきょもほくが気になって何も入ってこない..。
そう集中したかったのだ野口聡が大好きな私は京本大我よりも田中樹が見たかったのだ…。
でも勝てなかった..結局見てしまうきょもほく...。
それでいつの間にか、不仲期が来ます。
個人的にはいつから始まったのかは分からないけどいつの間にかなってました!!不仲に!!!(無責任)そして終わったのはデビュー発表のちょっと前だと思います。
そこからいじられるきょもほく不仲いじり。
そこからアイドル誌各誌がいじり始めたり、メンバーもいじり始めたり、一番すごいいじりは少クラの曲紹介の時に二人にさせられるところでしょうか?
あれ何回見てもダントツで気まずそうな顔してる二人です。
ここで、北斗が割り切ったんだなと当時の自分は思いました。SixTONESはデビューすることによって、完全にテレビにこれまで以上にたくさん出てるし、Jrの時と比じゃないくらいに出ることを彼の中で確定したのでしょう。そんな中でグループの中で不仲がいるなんて世の中が知ってしまったら...グループの印象が悪くなると思ったのではないでしょうか?それでも彼は呼びなれた「京本」呼びをします。別に悪いことじゃないし、むしろ京本大我という人には呼び名がメンバー1あると思います。(と言っても3つだけだけど)呼び名なんてそんなに世の中は気にしません。芸人さんとか面白がって触れるかもしれませんが、あまりSixTONESは6人全員でテレビに出ることはあっても歌番組だけだし、バラエティーには1人や2人ぐらいなので苗字呼びしてても誰も突っ込みません。だから安心して「京本」呼びを永遠にしてください。(言わなくてもすると思うけど)
そして、停滞期です
不仲(?)終了から2021年の1月あたりまでの期間だと思っています。
停滞期と言っていますがそれなりに絡みがあったのです。
上記の動画とかは普通に接しています。知り合い以上友達未満といったところの距離感でいると思います。だからと言って変な距離感じゃないのです。たぶんこの距離感にもうちょっとだけ近づけば成人男性の友達の距離感だと思うのです。ジャニーズの方々は距離が近すぎるだけでたぶんこれが普通の距離感なのです。(多分)
停滞期とは言っていますが、明らかに不仲期よりかは距離は近くなってると思うし、ちょっとだけいじるか(笑)みたいなテンション感に周りもなっていたはず。現状維持って感じがします。
次はやっと雪解けします。
いつからが雪解けなのかはわかりません(断定できないということ)推定すると2021年からだと思います。
ここらへんの大きな出来事は北斗主演の「ライアー×ライアー」が公開されたことでしょうか。以前からSixTONESのドラマ班として率先的に活動してきた北斗ですが、「ライアー×ライアー」が公開されてからこれまで以上に演技のお仕事が増えて、今もどれほどの情報が公開されていない映像ものの仕事を抱えているかわかりません。
そして「ライアー×ライアー」の主題歌はSixTONESの「僕が僕じゃないみたいだ」です。主題歌を務めたので関係者試写会(SixTONESのみ)がありました。
ここでは、きょもが珍しく北斗をいじるんです。初めて見た時に「いじるんだ...」と思いました。へんな意味じゃなくて、もうそこの領域まできょもほくが来れたんだと思いました。いじれるって相当な関係がないとできないと思ってる私としては、そこまで来たのならもう安心だなと思いました。ここからはあまりきょもほくいじりも無くなってこのまま何もないように活動していくのかなと思いながら見ていました。
でも、世の中は違います。変わらずにアイドル誌で相変わらずペア組まされてるし、きょもほく連載はあるしと変わらない日々が送られてきました。たまに爆弾を落とされるのがありますが、大きなものは特に無かった気がします。
一つ個人的に爆弾だったものを紹介します。
上記の動画です。個人的には早くしんじゅりジェの取説が早く見たいのですが(忘れられてる可能性もある)この取説ある意味きょもほくの真骨頂が出てる動画だと思うんです。
タイトルにもある通り、松村北斗のトリセツなので、北斗に関わる問題が当たり前にでてきます。というか正解は松村北斗なのでどういう答えが出てもこの問題の答えの法は松村北斗です。
問題の内容としては、ジャニーズじゃなかったら職業はなんだと思う?という質問です。
それぞれ就いてそうな職業を挙げますが、きょもはハッカーをあげました。
北斗は2021年1月クールのドラマ「レッドアイズ」で天才ハッカー役をしていました。まさか見られていると思っていなかった北斗は思わず嬉しそうにきょもに「見てたの?」と聞きます。その時のスト4のニヤニヤ加減が面白くて、まさに付き合い始めたカップルをいじるような雰囲気できょもの返事を待ちました。きょもの返事は「見てます」でした。そりゃそうだろう(笑)と思いながら見てました。私的に北斗はハッカーよりもエリート会社員なイメージです。(IT会社に勤めてそう)しかも職業でパッとハッカーなんて出て来ないと思います。
でも、出てきたということはきょもの中で小牧要はハマり役だったのだと思います。(動画撮影時にドラマがやっていた可能性があります)
そんな月日が過ぎていくうちに大きな爆弾が落とされます。
それはSixTONESANNで北斗が「みんなともっと仲良くなろうと思った」と発言したのです。
さらにここから、自ら「京本の発言にも素直になろうと思った」も言っていたのです。
今まで堪えてきた彼はどこまで演技派なのだろうと思いました。私自身がゲラだからかもしれませんが面白いと思ってしまったものは周りがどんだけ笑っていなくても笑ってしまうあし、逆に言えば、面白くないと思ったものは、周りが笑っていても全然笑わないので、堪えられるのがすごいと思ってしまったと同時にめちゃくちゃ演技派だなと思いました。確かに見直してみると多分不仲期絶頂あたりのYouTube開始前後ずっとスッとした顔してる...。と思いました。それに比べて最近のYouTubeは笑って崩れ落ちたりだいぶ表情が豊かになったなと思いました。
先ほどの発言をした日からの後のYouTubeは本当にみんなに対して表情が豊かになったけど、本当にきょもに対しての表情管理がすごくいい方向に向いてると思います。(嬉しい)
あとはきょものミュージカル「NEWSIES」に1人で観劇したことでしょうか。
この「NEWSIES」は本当は2020年の5月を皮切りに公演される予定でしたが、コロナの関係で2021年10月に東京、11月に大阪で公演されました。その「NEWSIES」に北斗が1人で観劇したのです。
普通のことかもしれませんがこの2人からしたら普通じゃないのです。以前、きょもが出演しているミュージカルに田中樹に無理やり連れられて観劇した過去があるからです。その彼が、1人で観劇したのです。その日のトレンドに入るほどの衝撃だったことなのです。
今回も無理やり連れられてくるんだろうなと心のどこかで思っていたし、前にも言いましたが私たちが知らないだけでたくさんの仕事を抱えている人たちの集まりなので京本担としては全員に観劇してもらいたいなと思っていたので、本当に嬉しかったことを覚えています。(なんなら赤飯炊こうと思ってた)
そんな距離感を経てやっと推しとオタクの関係になるのです。
なぜこうなったのかというと、最近発売されているSixTONESが特集されている雑誌は、毎年冬になると何を思ったかわかりませんが唐突にきょもほく祭りが開催されるのです。大体の雑誌のペアは大体きょもほくだし、目玉ペアみたいな感じで表紙じゃなくてもふまけんやらゆり組やら丈橋に続いてきょもほくが表紙にちょっと気まずそうな顔で並んでいるのです。
素敵な写真共にテキストで対談した内容が書かれています。そこには根っからの京本担か??と思わせるような発言が多々あります。
例えば(ニュアンスなのでちゃんとした発言じゃない可能性があります。ご了承ください)
「京本は男性女性の真ん中の中性じゃなくて、人間と動物の中性だと思います。いわゆる地球の真ん中」
「京本が嬉しそうにしているとこっちまで嬉しくなる」など発言をしていたり、
きょものほっぺたを触ってこけていると心配になるし、ふっくらとしていると安心してしまう北斗や、今開催中の「Feel da City」横アリ公演では、きょも主演のミュージカル「流星の音色」が8月から上演される告知をしていると嬉しそうにきょもに公言していたらしいのでこの言動見る限りオタクじゃね????と思い始めたのです。
だからたまに、北斗のことを顔の良い成功したオタク説が私の中で浮上したのです。
もとはと言えば、北斗は山下智久というアイドルにあこがれて事務所に入所した人なのです。結成6周年スペシャル月間ほくしんインライで、慎太郎に彼はこう言います。
「もとは見てた側の人間だから今慎太郎の隣にいるのが不思議」と
山Pにあこがれてからの松村少年は少クラを見ていたという十分な証拠となるわけです。慎太郎ほどではないけどそれなりに押されていたはずなので京本大我を認識していたか別ですが見ていたはずなのです。
だからと言ってオタクになるかと言えば違いますが、オタクとは違うかもしれませんが、自分達寄りで言うとオタクという言い方になると思います。
それぞれのイメージについて書いていきます。
共通していることは尊敬しているところです。
きょもはミュージカル、北斗は映像系と活躍しているジャンルは違いますが当たり前にそれぞれの忙しさがあります。
きょもは「あんなに仕事がたくさんあるのに動けていることがすごい」と雑誌でしゃべっていた気がします。
北斗は「同じグループながらも尊敬している」とよく口にしていると思います。
北斗の中でまだ、京本大我は先輩という意識が抜けていないと思います。
SixTONESは先輩後輩、年齢の差が特に混在しているグループで、最年長の髙地優吾が1番歴が短いし、反対に年少組の末ズが年上のゆごほくじゅりよりも歴が長いというグループです。だからみんなの共通認識としては友達という認識だと思います。だからそれぞれにタメ語をしゃべるし、年上年下にかかわらず呼び捨てでメンバーのことを呼べる環境にあると思います。そんな共通認識が勝手にあると思っている中でミュージックソンのANNとANN0への繋ぎをきょもほくがやった際に、北斗がきょもにめちゃくちゃ文句を言われている際に、「一応事務所の先輩だから怖いよ」といったのです。たぶんこれがほかのメンバーなら確実言わない言葉なのです。年齢も2番目で、歴としては年長のきょもですが、先ほども言った通りSixTONESの共通認識は友達なはずだからなのです。
樹ならきょも~~といつものように反論と思うし、こーちならちょっとめんどくさそうに怒ると思うし、ジェシーなら笑いながら謝るかギャグすると思うし、慎太郎ならごめんごめんと軽いノリ的なテンションで謝ると思うのです。
でも、北斗は違ったのです。先輩というワードを使ったのです。
だから?と思うかもしれませんが同じグループで先輩後輩があまりない状態のグループで先輩という言葉が使われていることは今でも心のどこかで先輩という意識がありつつ尊敬の念が大きいのかなと思います。
反対にきょもは北斗のことを今でもかわいい人だと思っていると思います。
可愛いとか、犬みたいだとかかわいいを強調している印象があります。
多分これは、ラブラブ期の北斗の印象が抜けていなくて言っているんだとおもいます。
ことあるごとにきょもは「ライアー×ライアー」の話をするし上映会の時もいつもよりも優しい顔で感想を言っていたと思います。
北斗演じる高槻透は、ツンデレの象徴ともいえるような役柄の子で、ラブラブ期から不仲期にかけての北斗に見えたのでは...。と1オタクは思います。本当に思っているかどうかは本人にしかわからないので聞いてみたい気がしますが聞ける手段がないのでここで共有させてください。
ところで私が思うに不仲と呼ばれていたコンビの片方の家族構成に必ず一人っ子がいると思うのです。
私が思いつくのはふまけんです。不仲と言っていいのか分かりませんがあまり仲がよろしくなかった時期があることは私も耳にしたことがあります。
ふまけんの家族構成って中島健人が一人っ子で、菊池風磨には年の離れた兄弟が妹と弟居ます。自分が一人っ子ではないのでよく聞く話になってしまいますが、兄弟がいないことで誰とも争いがなく穏やかな性格でけんかの仕方が分からない子が多いと聞きます。つまり、そういう状況になったときの対処の仕方が分からないことが多いのです。たぶん兄弟のいる人たちでけんかするならそのまま突っ込むことが多いはずです。
でも、一人っ子はその突っ込んでいくということを知らずに生きていたことで、どうしていいかわからずそのまま放置してしまうという行動になってしまうと思います。
きょもほくも同様です。きょもが一人っ子で、北斗がお兄さんがいる弟という家族構成です。同じことが当てはまるのでは??と思うのです。
だからこういう関係になってしまったかというとそれは違うかもしれませんが...
最後に私が把握している時系列をずらっと書いていきます。(すでに6000文字を超えていますここまで読んでくれている方ありがとうございます。あとっちょっとなはず...)
冒頭でも書きましたが私は8.8ちょい前から推し始めたので2019年まではざっくりしています。ご了承ください。
2018年
2018.3.21にジャニーズJrチャンネル開始
多分YouTube開始時不仲絶頂期だと思われる。
きょもほくさしトーク動画が上がる
サマパラ北斗ソロできょもが遠回しにアドバイスし感謝する
相変わらず少クラやアイドル誌ではいじられている2018
2019年
YouTube一周年記念動画の食事会企画で隣に座ってご飯を食べている(この動画の慎太郎の「俺の気遣い損じゃん」という発言が心にしみた)
7/13 きょもほくらじらー 1回目
8/8 Snowmanと同時デビューとインスタ開設、のちのRough XXXXXXの日程の詳細が発表される
8.9 SixTONESJrチャンネルラスト生配信(すとらじ)
きょもがさしでご飯に行き来たがってた
ちょっと距離が近くなった2019
2020年
1月22日 デビュー 1stシングル「imitation Rain」が発売
コロナで5月から上演されるはずだった「ニュージーズ」が中止になる
7月 2ndシングル「NAVIGATOR」が発売
このころ「ライアー×ライアー」の制作発表されたり、撮影に入る
11月 3rdシングル「NEW ERA」が発売
7日 きょもほくらじらー 2回目
1stアルバム「1ST」が発売されることときょもほくのユニ曲があることが判明する
12月 「ってあなた」のPVがちょっとだけ公開される
現状維持な2020
2021年
1月 OneSTオンライン配信
「1ST」発売と同時にオフショが発売されきょもほくのツーショがあったがものすごいソーシャルディスタンス
2月 「ライアー×ライアー」の公開
「僕が僕じゃないみたいだ」の発売
3月 「OneST」がオフラインで再開催
4日 きょもの入所日で遠まわしにブログで北斗がお祝いをする
31日 スペシャル月間終了
6月 東京公演で「マスカラ」が発売されることが決まる
7月 「ニュージーズ」がキャスト変更なしで公演されることが発表される
裏では「流星の音色」の会議をし始めている
8月 「マスカラ」が発売される(きょもほく写真あり)
10月 「ニュージーズ」東京公演
18日 北斗一人で観劇
11月 「ニュージーズ」大阪公演
大千秋楽の日にベストアーティストがありなかなか来ないきょもに呼びかけのストーリーが上がる。発案者は北斗
朝ドラ「カムカムエブリバディ」が放送開始
2022年1月公開の「スパイダーマンNWH」の日本吹き替えの主題歌を担当することが決まる。
12月 3日のきょもの誕生日にケーキを用意する北斗とコーチ(shortで公開)
テレビ誌各誌がきょもほく冬の雑誌祭りが始まる。
25日 ミュージックソンにてANNを北斗がANN0をきょもが担当
それによって引き継ぐ5分ほど夢のきょもほくANNが実現
「Feel da City」の北斗フォトセのコンセプトフォトはきょもプロデュース
26日 JGRでぷよぷよきょもほく対決
その前に不仲いじりされてちょっと不服な二人
なんか急激に仲良くなったきょもほく2021
2022年
2022年初生放送でANN0の言動をリスナーがチクり北斗が大爆笑する
「Feel da City」横アリ」の告知コーナーで「流星の音色」に食いつく北斗
テレビ誌アイドル誌などで出てくるきょもほくエピがえぐい
4月クールのドラマに出演する北斗
という風になっていると思います。
ここまで長々語ってきましたが結局のところは北斗次第で、きょもは流されるがままな性格をしているのでこのままいけばいい雰囲気になるのでは...
今やいじる人はジェシーと雑誌の人だけと言っていましたが、ジェシー的にはもっと仲良くしてほしんだなと思います。本当の強火きょもほく担はジェシーかもしれません(笑)(樹も相当ですが)
私の願いは一つです
きょもほくがもっと笑える世界線になることです。
たまには気まずいきょもほくもいいけど、やっぱりアイドルは笑ってなんぼだと思っているので笑いあってお互いに活動がしやすい環境で活動してください。
長々と書いてすみません。
見ていただきありがとうございました!!